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みどりぐみ

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第7回 

12月18日、寒波がやってきて、寒いからということもあり、今回の参加メンバーは歯科衛生士のbakuさんと、歯科医師のomori-sh、その妻omori-hi、その娘kasu、その弟chuの5名でした。

雪による通行止めの恐れもあり、本日bakuさんには電車で近くまで来ていただいて、車1台でハピネスさつまに向かいました。

いつも通りのルートで、いつも通り三木SAに立ち寄ると、風が強くてものすごーく寒くてビックリしました。

ハピネスさつまに着くと、看護師のyukoさんがバッチリ準備して下さっていました。

口腔ケアはいつもの大浴場の脱衣場です。
そこにみなさんの歯ブラシとコップ、そしてタオルを用意して下さっています。
今回はまず男性陣、続いて女性陣、と男女別々に誘導して下さいます。
これがすごくよかったですね。

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男性には寡黙なタイプが多く、女性にはおしゃべりが多いので、女性陣の時はにぎやかです。

7回目になると、やっぱりだいぶ個性が把握できてきています。
もちろん互いに慣れてきて、少しずつ距離が近づいている気がします。

だいぶ覚えてくれてて、声をかけてくれるようになってて、リラックスして活動できてます。


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みどりぐみの活動は、月1回ですから、その場で歯みがきをすればそれでよいというものではありません。
実際にはそれ以上の効果が上がらない人もいるかもしれませんが、本来は自分で出来るようになるための支援であるべきです。

ですから、まずはできるだけ自分でブラッシングしてもらって、不十分なところを改善する指導です。

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自分で磨く意思があるのに、手が思うように動かない人もいます。
歯ブラシをきちんと握ることができないんです。

うまくできなくても、やろうとしてくれる方がおられます。
すごく関心をもってくれています。

できるかどうかももちろん大切ですが、まず関心をもつこと、これが大事ですね。

ほとんど会話はできなくても、関心をもってくれていることはわかります。
伝わってきますから。

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関心をもってもらっても、できない人はできません。
歯周病が進行していて、どんどん悪くなっていくでしょう。
きっと治すことは不可能です。
だけど、月1回でも、こうして歯みがきするだけで、わずかでも進行に抵抗できたらいいなあと思います。

月1回、ぼくらと会うことをちょっとでも楽しみにしてくれたら、ちょびっとでも精神的に癒されて、体にもプラスの効果があるかもしれません。

d0064175_094890.jpgこれまではなかなかコミュニケーションがとれず、歯みがきに抵抗を示していた方の緊張が緩み、歯みがきを受け入れてくれた方もいます。

無理矢理力ずくで口を開けさせるということをしなくなって、かえってできなかった人もできるようになってきたような気もします。

隣でほかの人が上手にできている姿が見えているからかもしれません。

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半年前とは状況がずいぶんと変わりました。
ここでの生活に慣れてきて、精神的に落ち着いてきたというのもあるでしょう。

いずれにせよ、「変化」があるんです。

これはおもしろいです。
これからの変化はどんどん小さくなるかもしれませんが、変わらないということもあり得ません。

歯科受診も円滑にできているようで、何よりです。
歯科受診への移行に少しでも力になることも重要な役割だと思っています。

ぼくの拙いアドバイスを看護師のyukoさんがうまく受け止めて、動いて下さっているからいいサイクルでまわっているようです。

所要時間も人手の割に短く、それでも34名の方々のお手伝いができました。
段取りがよければできることがよくわかりました。

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口腔ケアのあとは子どもたちお楽しみのお茶タイム。
子どもたちにyukoさんがクリスマスプレゼントを用意して下さっていました。
ありがたいことでございます。

本日のomori-hiさんの手作りおやつはポップコーンです。
なかなか好評でよかったですね。

そのほかにもyukoさんが用意して下さったお菓子もあり、おなかいっぱい甘いものをいただきました。

この時間もうれしいひととき。

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2005年の活動はこれが最後です。
みどりぐみ元年、いいスタートでした。
これもみなさんのおかげです。
ありがとうございました。

来年も、どうぞよろしくお願いいたします!

次回の活動は、新年1月15日(にち)を予定しています。
ふるってご参加下さい。

by omori-sh
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by midori-gumi | 2005-12-18 22:27 | かつどう

12月の活動予定です

次回の活動は、12月18日(にち)です。

13:00に西行き三木SAグリコや前か、

13:15にハピネスさつま駐車場に集合で

よろしくお願いいたします。

本年最後の活動です。

by omori-sh

追伸:参加していただける方は、事前に参加表明の連絡をいただきたいと思います。
    この記事のコメント欄をご利用いただくか、メールをいただけると助かります。
    お手数ですが、よろしくお願いいたします。
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by midori-gumi | 2005-12-06 22:59 | おしらせ

かんそうをいただきました

初参加のariさんからありがたい感想をいただきました。

「やってみて気になった点をあげてみます。

一回しか伺っていない私ですのでこんなことはこれまでの中にあった事かと思いますが、
それは記録の点です。

写真と当日のみなさんの口腔状態を思い出しながら記入していくのですが、

・できれば個人一人一人の個人表を作成し、
・受付の名簿チェック時に術者はそれを見ながらメモりつつやっていく、
・個人表に色々な項目があれば○をつけるだけで簡単に時間短縮できるのではないか

と思われるのですが・・(これは私の記憶力のなさが原因かと思います)

カメラで口腔内を撮ることにはあまり抵抗はないのですが、
顔を撮ることに私自身は少しあるのです。

また毎日接触していない分見えてくる患者さんへの気付きもあるように思えました。
資料がふえてくるとその分析が大変になるかと思いますが、継続は力だと思うのです。

最後にもっと口腔清掃が難しい状況下でありながら歯肉など良い状態でびっくりし、
これまでの成果がでているからだと思いました。

撮られていた写真はあの園内で掲示されると良いナァと思いました。以上です」


さすがベテラン歯科衛生士さんです。
ぼくがさぼっているところを見事に、、、

個人ファイルの作成については、はじめるときからぼくの構想にもあったのですが、
「歩きながらぼちぼちつくっていけばいいかな」ということにして、あとまわしにしてしまっています。
ユニットごとに色分けしてファイルを作成しようと思ってはいるのですが、進んでおりません。

とにかく写真という記録があれば、それがコメントを補ってくれるだろうと安易に考えています。
そしてデジカメで撮影しておいて、あとでその画像を見ながら記録するのは、名案だ!なんて思っておりました。

記録方法に関しては、シンプルにわかりやすくできることが望ましいのですが、あまり堅く考えずに、口の中の状況よりも、なんでもいいのでエピソードを記入していただけたらそれでいいかなとも思います。

やはり見る眼が変わると感じ方も変わりますね。
参考になります。

まだまだ試行錯誤の段階です、少しでも楽に効率的によりよいやり方に改善していけたらと思います。
でも、みどりぐみは走らずに歩いていきたいと考えています。

これからも、お気づきの点がございましたら、どしどし遠慮なくご意見をいただけたらうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

by omori-sh
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by midori-gumi | 2005-12-06 22:55 | なかま